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断食はデトックス効果があるのでいい

わたしたちの体内では生命維持のために日々内臓や自律神経が休むことなく活動してくれています。
しかしあまりに休息する時間が少なく負担がかかると異常をきたしてしまうこともあります。
このような体の不調を予防、改善するために内臓を休息させるための方法として断食があります。

断食というと修行僧が実践するというイメージを持つ人もいると思われますが、実際は修行僧に限らず厳しい体の管理が求められるスポーツ選手やモデルにも断食を実践している人は多くいます。
また、プチ断食という比較的手軽にできる方法が注目を集め実行している人が増えています。

断食にはデトックス効果や解毒作用があり、便秘解消や肌や血管を綺麗にしてくれるなどの嬉しい効果が期待できます。
また、肉体面だけでなく精神面にも良い影響を与えることがあります。

多くの健康効果に加えダイエット効果も期待できる断食ですが、間違った方法を実践してしまうと逆に健康を害してしまう可能性もあるため必ず正しいやり方を学んでから行いましょう。
本格的な断食を行う場合は医師などの指導を受けることが必要です。

これに対し、プチ断食は1~2日ほどの間固形物の摂取を控えることで体のデトックスをするという方法で、断食に比べ手軽に実行できるので週末などの休みを利用してプチ断食を実践している人も多くいます。
断食の実践方法としては、まず1~3日ほど前から減食し和食などの胃腸に負担の少ない食事を摂って準備をします。

次に断食の段階ですが、水分をしっかりと摂取することが大切です。
普段は食事からも水分を摂取していますが、断食中はその分の水分摂取量が減少してしまいます。
水分は人の体に必要不可欠なものであるため水分不足にならないようしっかりと摂取するように気をつけましょう。

そして断食後についてですが、食事を摂る際には注意が必要となります。
いきなり通常通りの食事をすると胃腸に負担がかかるため、回復食というものを摂ることになります。
固形物は負担がかかりやすいため、スープやおかゆのような柔らかいものを少しずつ摂取しだんだんと体を慣れさせていくという過程が必要です。

断食することで胃腸の調子もよくなる

毎日3食の食事を摂取していると胃腸は常に消化、吸収のために稼働している状態になり、休息できる時間はあまり多くありません。
人間の体は空腹状態の時に解毒作用が高まり排泄が促されるため断食をして長時間胃腸を休ませてあげることで腸内環境が改善され便秘解消に効果を発揮します。
これにより肌が綺麗になったり体重が減少するという効果が得らます。
また、臓器の働きがよくなることで血液の巡りがよくなり冷え症や肩こりの改善も期待できます。

現代人は糖質や脂質を過剰摂取している傾向にあるため、血中の悪玉コレステロール値が高い人が多くなっていますが、この悪玉コレステロールは血管に詰まりを発生させ、心筋梗塞や脳卒中の原因となってしまいます。
断食を行うとエネルギーを補うために血中の悪玉コレステロールを利用するので、血管を綺麗にする効果が期待できます。
断食といっても必ずしも一切食事を摂らないで、水だけを摂取するということはありません。
酵素断食という方法があり、これは食事を控え酵素だけを飲むことで体に必要なエネルギーを酵素から取り入れることにより、水だけの断食に比べ体にかかる負担を少なくすることができる方法です。

また、ヨーグルトなどの胃腸に負担の少ないものを、適度に摂取する方法もあります。
これらはいきなり一切の食事を抜くよりも実行しやすく、回復の際に負担もかかりにくくなっています。
暴飲暴食してしまったときや胃腸の休息の時間をあまり確保できていないなどにより胃腸に不調を感じる場合は、18時間ほど食事を控えてみるとよいでしょう。
これには胃のサイズを元に戻す効果もあります。
断食に限らず、普段から一生懸命働いてくれている体を労り休ませてあげることを考えるようにしましょう。

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